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新型コロナ対策 緊急オンライン研修会

更新日:2021年2月8日


昨日は京都市小規模保育協議会のオンライン研修会に約60名という大人数の方にご参加いただきました。 参加された皆さん、本当にありがとうございました。 保育の安全研究・教育センター 掛札先生より新型コロナウィルスについて、施設でできること、気をつけないといけないことなどたくさん学びがありました。

特に印象に残ったこととして コロナに対する考え方「3密を避ける」というようにやらないことを決めるのではなく、 「手洗いをする」「マスクをする」「距離を保つ」というやることを明確にするという考え方は コロナのみならず、大切な考え方であると感じました。

またぽにぃ保育園からは管理者の父と坂本園長が研修に出席してくれていたので、 朝から早速何をどのように現場に落としていくか、話をしていました。 #研修では長谷川さんの参加が多かった

掛札先生もおっしゃっていましたが、 「コロナ=悪」ではないという意識づけはとても大事だと感じました。 PCRを受けたから、その人が非難されたり 陽性が出た人を「節度が足りなかった」と指摘するようでは 結果、本人が隠してしまったり、働きづらくなることにつながりかねません。

世界的に見ても、コロナ禍において保育所が開き続けているのは日本だけと聞きました。 発症しても仕方がない状況で、それでも、各施設が菌をもちこませないように努力している姿に 僕個人としては、ただただ感謝しかありません。

1人でも多くの保育従事者が、今の状況に悲観的にならず、 ウィズコロナの時代に安心して保育にあたれるように、 今後もオンライン研修を活用していきたいと思います。

京都市小規模

​保育協議会

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