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テーマ 「子ども・保護者・職員が安心の中で、互いに成長できる環境づくり」

平成27年に生まれた地域型保育事業所(小規模保育事業所)は、現在120園を数えるまでに増加しました。その間、運営者の努力もありまして、保護者からは「少人数で手厚く保育をしてくれる」や「家庭的な雰囲気で保育してくれる」と高く評価されており、また保育士の中でも、小規模保育事業所で働きたいと希望する方も増えています。
しかし、残念ながら小規模保育施設に預けたり、働いたりすることへまだまだ懸念される方もいらっしゃいます。3歳児以降の保育が確約されないといった事や保育士にとっては保育士会への入会ができないといった問題など、改善すべき諸問題は多数存在します。
今年度、京都市小規模保育協議会は、小規模保育を取り巻く諸問題への改善運動を主に、相互が保育の質の向上に取り組めるように活動してまいります。そして、各施設職員が安心して働ける環境づくりと、そこへ通う児童にとって素晴らしい成⻑の場となるような小規模保育事業所を増やすべく、皆さまと活動を共にしたいと思います。若輩ものですが本年度も何卒よろしくお願いします。

京都市小規模保育協議会 代表

ぽにぃ保育園  長谷川 裕

ブログ・お知らせ

■2020年 8月 1日

京都市小規模保育協議会 緊急 オンライン 研修会

『今この時期だからこその保育園運営におけるリスクマネジメント』

を開催します。
日時 :2020 年 8 月 5 日 18:30 〜 20:30
講師 掛札逸美(保育の安全研究・教育センター
場所: ZOOM 配信
参加費:無料

⇒プレスリリース(PDF)

■2020年 5月 1日

京都市や報道各所に『感染症拡大防止を目的とする小規模保育環境改善に関する意見書』及びプレスリリースを提出しました。
⇒感染症拡大防止を目的とする小規模保育環境改善に関する意見書(PDF)
⇒プレスリリース(PDF
)

■2020年 3月 27日

京都新聞社より取材を受け、記事になりました。
①子育て中の保育士の苦悩
②市は「保護者には可能な限り家庭での保育を依頼している」とするが、保護者への実際の呼び掛けは各園で濃淡がある。
③小規模保育協議会が3月に加盟園を対象に実施したアンケート調査では、22園のうち16園が「登園状況にほとんど変わりはない」と回答。一方で、「保育士が小学校や幼稚園の都合で勤務ができなくなった」と答えた園は10園あり、「検温や記録、消毒など業務量が増えた」「職員のストレスが心配」などの声も挙がる。
④小規模園は元々職員数が少なく、1人欠勤すると影響が大きい。事務員がいない園も多く、負担は増すばかり。左京区で小規模園など2園を運営する同協議会代表の長谷川裕さん(40は「家庭保育の依頼や感染が発覚した場合の園の対応など、市がもっと積極的に動いてほしい」と要望する。
⇒掲載記事はこちら

■2020年 3月 17日

京都市小規模保育協議会 会員へ「新型コロナウィルスに関する緊急アンケート」を行いました。

⇒京都市小規模保育協議会緊急アンケート概要版(コロナのみ)(PDF)

■2019年 11月 3日

京都市小規模保育協議会イベント『親子で楽しむ作品展〜小さな保育園の楽しいマルシェ〜』を開催いたしました。

おかげさまで400名近い方が来場されまして大変賑わいのある1日でした。ご参加いただいた方々ありがとうございました。おかげさまで400名近い方が来場されまして大変賑わいのある1日でした。

⇒イベントについて

■2019年 9月 1日
京都市小規模保育協議会HPを更新しました。

京都市小規模

​保育協議会

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