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テーマ 「子ども・保護者・職員が安心の中で、互いに成長できる環境づくり」

平成27年に生まれた地域型保育事業所(小規模保育事業所)は、現在120園を数えるまでに増加しました。その間、運営者の努力もありまして、保護者からは「少人数で手厚く保育をしてくれる」や「家庭的な雰囲気で保育してくれる」と高く評価されており、また保育士の中でも、小規模保育事業所で働きたいと希望する方も増えています。
しかし、残念ながら小規模保育施設に預けたり、働いたりすることへまだまだ懸念される方もいらっしゃいます。3歳児以降の保育が確約されないといった事や保育士にとっては保育士会への入会ができないといった問題など、改善すべき諸問題は多数存在します。
今年度、京都市小規模保育協議会は、小規模保育を取り巻く諸問題への改善運動を主に、相互が保育の質の向上に取り組めるように活動してまいります。そして、各施設職員が安心して働ける環境づくりと、そこへ通う児童にとって素晴らしい成⻑の場となるような小規模保育事業所を増やすべく、皆さまと活動を共にしたいと思います。若輩ものですが本年度も何卒よろしくお願いします。

京都市小規模保育協議会 代表

ぽにぃ保育園  長谷川 裕

お知らせ

■2023年 3月 11日(土)
京都市⼩規模保育協議会 絵本研修
テーマ「絵本で遊び読み〜乳児にとって絵本がもつ役割とは〜」


普段保育の中で読み聞かせる「絵本」は、⼦どもたちにとって多くの学びと経験を与えています。です
が、保育⼠の中には「こども達が聞いてくれない」「絵本の選び⽅がよくないのかな」「マンネリ化して、
もっと上⼿に読めるヒントはないかな」と様々な課題感をお持ちの⽅も多いと思います。
今回の研修は絵本を読み聞かせるという内容の中でも特に「乳児向けに絵本を⼀緒に楽しむヒント」
が多いに得られる研修となりました。

対 象:0−3歳の保育にかかわる保育⼠・保育補助職員
講 師:花⽥ 睦⼦(はなだ むつこ)様 (有)ドリーム・ワークス えほん館 代表
嵯峨美術⼤学・嵯峨美術短期⼤学 ⾮常勤講師
講演経験は、保育⼠研修、幼稚園・⼩学校教諭研修、図書館司書研修、保育所・保育園・幼
稚園での保護者対象研修と⼦育て講演等、⼤⼩含めて1000回を越える


 

京都市小規模

​保育協議会

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